うつ病の原因は?
うつ病は近年、社会問題としても深刻化しています。
『心の風邪』などとも呼ばれ、うつ病は心の病気とされてきましたが、
最近では『脳の病気』として捉えられるようになりました。
近年、年間の自殺者が3万人に上り社会問題として深刻化していますが、
うつ病と自殺には深い関わりがあることがわかってきました。
今では、うつ病患者は650万人以上と言われていますが、
軽うつや自覚のない方も入れると数倍に膨れ上がると思われます。
その原因の一つに、現代の生活習慣があげられます。
昼夜逆転の生活、偏った食事、移動は車やバイクなどで歩かなくもなりました。
さらに、人間関係の摩擦による『ストレス』なども大きな原因としてあげられますが、
このような生活を繰り返すうちに現代人の脳にあるセロトニン神経が徐々に弱くなってしまうのです。
セロトニン神経が弱くなり、セロトニンの分泌量が減ると心のバランスが崩れ、
表情が暗くなり、キレやすくなったりうつ状態になったりする上、良い睡眠が取れなくなります。