うつ病はセロトニン神経の減弱が原因の一つです。
このセロトニン神経を活性化させる方法に、
呼吸法があります。
今回は、セロトニン神経を活性化させる呼吸法についてご紹介します。
その呼吸法は腹筋呼吸です。
複式呼吸には、腹筋呼吸と横隔膜呼吸とがあり、
セロトニン神経を鍛えるためには腹筋呼吸という呼吸法を行います。
横隔膜呼吸は通常の呼吸で、
息を吸うところ(吸気)からはじまりますが、
腹筋呼吸は息を吐いて吐いて吐ききること(呼気)で呼吸を行います。
この呼吸法の注意点として、
ヘソの下の丹田に意識を集中して腹筋を収縮させるようにして下さい。
これを1分間に4~5回ほどのゆっくりとしたペースで行います。
ただし、このペースでは、人によっては、少し息苦しいと感じる事があます。
これは酸欠状態で自分にはあってない呼吸ペースです。
ですから、苦しくならない程度に回数を増やして調節してみて下さい。
この様な呼吸法を行うと5分程で、α波が出現します。
つまり脳がリラックスした状態であることを示しており、大体20~30分程度行えば十分でしょう。